いやあ、敦賀気比が初回表に5点を取った時には敦賀の大差勝ちを予想したくらいで、大阪桐蔭があそこから逆転するとは思いもしなかった。
しかし、試合を見ていると、敦賀の欠点も分かった。初回の大量得点で気が緩んだのか、それ以降のバッティングが雑だったと思う。特に、打者が無死で出た時に、「走者を進めるバッティング」をせず、いたずらにフライを打ち上げる打者が多かった。初回の攻略で相手投手をいつでも打てるつもりでいたのだろうが、相手が攻め方を変えていたため、凡フライの連続になっていた。得点圏に走者が進んでいるのに、凡フライで終わるのも目立った。敦賀の投手平沼は、逆に、相手打線に攻略されても攻め方を変えることができず(その努力はしていたが、その技術は持っていなかったため)大量失点をしてしまった。二番手投手を育てていなかったことも敦賀の弱点だった。また、敦賀の捕手は何度もパスボールをしており、守備に難があった。記録上は投手の暴投だが、捕手はパスボールだけは絶対にしてはならない。打てる捕手(敦賀の4番打者である)は確かに貴重だが、捕手はまず守備とリードが最優先、という私の持論が証明された形だ。
三重の試合は一度も見ていないので、コメント136と同じ予想をしておこう。(笑)
(以下引用)
August 25, 201400:35 1 :
風吹けば名無し@\(^o^)/ 2014/08/24(日) 15:55:20.23 ID:nn5iOT0b.net
どっちが勝つんや・・・ ※
136 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2014/08/24(日) 16:13:16.99 ID:IP0ZumZ1.net
これは一方的な展開になるか、もしくは僅差。場合によっては普通の点差で決着がつく可能性も考えられる。
334 :風吹けば名無し@\(^o^)/ 2014/08/24(日) 16:28:29.04 ID:ZjkP0FYO.net
>>136
これはプロファイリングのプロですわ
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