ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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sportivaのラミレス監督インタビュー記事の後半だが、省略した前半部分で早打ちに関して反省している口ぶりではあるが、それは「(早打ちの方が打率が良いという)確率によるものだ」という言い訳をしており、本心での反省はしていないと思う。そもそも、その「確率」はどこから持ってきたデータなのか、怪しいものである。ネットでどこかの馬鹿がでっち上げたデータではないか。
まあ、データなどというのは取り方次第でいくらでも誤魔化せるというのは安部内閣でおなじみである。
阪神相手の「反省」もほとんど反省になっていない。メッセンジャーや藤浪に対する苦手意識を選手が持つのはここまでの結果から当然のことであり、首脳陣がそれに対してどんな手を打ったのか、何も言っていない。つまり、無策のままでここ数年を過ごしたということだ。
(以下引用)
──中継ぎ投手にかかる負担が大きくなっているようにも思いますが。
「それはベイスターズだけでなく、今シーズンに限っては普通の起用法だったと思います。6人の先発陣がしっかり7回を投げてゲームを組み立てられた球団はほぼなかったのではないでしょうか。各球団の監督たちは、同じようなパターンで投手をつぎ込む必要がありました。
今シーズンは砂田(毅樹)、三上(朋也)、三嶋(一輝)などに多くの試合で投げてもらいました。彼らには敬意を表します。6回途中ぐらいから登板して相手の勢いを止めてくれたため、拮抗して終盤を迎えた試合の勝率は高かったです。康晃(山﨑)がセーブ王を獲得できたのも、彼らの貢献があってこそ。しかしいずれにしても、中継ぎ投手に多投させてしまったのは事実ですので、来シーズンは投手メンバーのバランスを考え直すつもりです」
──最後に対チームに関して、シーズン最下位の阪神タイガースに8勝17敗と大きく負け越しました。2014年から阪神には負け越しが続いていますが、その原因はどこにあると考えていますか?
「チーム内で、先発のメッセンジャー投手と藤浪(晋太郎)投手には抑えられてしまう、という強烈なイメージが蔓延してしまったように感じます。それに加えて、今シーズンは中継ぎ投手もなかなか打てませんでしたね。横浜スタジアムに比べて甲子園球場のほうが戦いやすかったですが、阪神戦では特に筒香(嘉智)、桑原などが苦しんでいました。
対打者としては、うちの先発の左投手が、左打者の福留(孝介)、糸井(嘉男)、糸原(健斗)に痛打されることが多かった。来シーズンの対阪神対策は、それらをトップの課題として取りかかります」
──秋季キャンプのテーマは、昨年に続いて「凡事徹底~SOMETHING MUST CHANGE!!~」になりました。「当たり前のことを徹底するとともに、何かを変える必要がある」という意味が込められています。ホームランでの得点が多くなった現状から、今シーズン開幕前に掲げていた「スモールベースボール」に挑戦するつもりはありますか?
「今シーズンは、開幕から自分が思い描いていた『小技を絡めた戦略』がうまくいかず、ソトを2番に入れるなど”攻撃型”へ方針を変えてしまいました。結果はBクラスにはなりましたが、手応えはあったと思います。来シーズンもそれを継続しつつ、スモールベースボールを選択肢に入れた形で戦うつもりです。
打順はソトを3番にして、2番に梶谷(隆幸)か宮﨑(敏郎)を入れるといった、よりパワフルな打線にする構想を練っています。現在、ベイスターズは”先行逃げ切り型”のチームですので、打率の高い打者を前に入れ、投手のために初回から先取点が取れるオーダーを組みたいです。より多くの勝利を届けられるよう、しっかりとチームを進化させていきたいと思っていますので、ファンの皆さんも期待していてください!」
まあ、データなどというのは取り方次第でいくらでも誤魔化せるというのは安部内閣でおなじみである。
阪神相手の「反省」もほとんど反省になっていない。メッセンジャーや藤浪に対する苦手意識を選手が持つのはここまでの結果から当然のことであり、首脳陣がそれに対してどんな手を打ったのか、何も言っていない。つまり、無策のままでここ数年を過ごしたということだ。
(以下引用)
──中継ぎ投手にかかる負担が大きくなっているようにも思いますが。
「それはベイスターズだけでなく、今シーズンに限っては普通の起用法だったと思います。6人の先発陣がしっかり7回を投げてゲームを組み立てられた球団はほぼなかったのではないでしょうか。各球団の監督たちは、同じようなパターンで投手をつぎ込む必要がありました。
今シーズンは砂田(毅樹)、三上(朋也)、三嶋(一輝)などに多くの試合で投げてもらいました。彼らには敬意を表します。6回途中ぐらいから登板して相手の勢いを止めてくれたため、拮抗して終盤を迎えた試合の勝率は高かったです。康晃(山﨑)がセーブ王を獲得できたのも、彼らの貢献があってこそ。しかしいずれにしても、中継ぎ投手に多投させてしまったのは事実ですので、来シーズンは投手メンバーのバランスを考え直すつもりです」
──最後に対チームに関して、シーズン最下位の阪神タイガースに8勝17敗と大きく負け越しました。2014年から阪神には負け越しが続いていますが、その原因はどこにあると考えていますか?
「チーム内で、先発のメッセンジャー投手と藤浪(晋太郎)投手には抑えられてしまう、という強烈なイメージが蔓延してしまったように感じます。それに加えて、今シーズンは中継ぎ投手もなかなか打てませんでしたね。横浜スタジアムに比べて甲子園球場のほうが戦いやすかったですが、阪神戦では特に筒香(嘉智)、桑原などが苦しんでいました。
対打者としては、うちの先発の左投手が、左打者の福留(孝介)、糸井(嘉男)、糸原(健斗)に痛打されることが多かった。来シーズンの対阪神対策は、それらをトップの課題として取りかかります」
──秋季キャンプのテーマは、昨年に続いて「凡事徹底~SOMETHING MUST CHANGE!!~」になりました。「当たり前のことを徹底するとともに、何かを変える必要がある」という意味が込められています。ホームランでの得点が多くなった現状から、今シーズン開幕前に掲げていた「スモールベースボール」に挑戦するつもりはありますか?
「今シーズンは、開幕から自分が思い描いていた『小技を絡めた戦略』がうまくいかず、ソトを2番に入れるなど”攻撃型”へ方針を変えてしまいました。結果はBクラスにはなりましたが、手応えはあったと思います。来シーズンもそれを継続しつつ、スモールベースボールを選択肢に入れた形で戦うつもりです。
打順はソトを3番にして、2番に梶谷(隆幸)か宮﨑(敏郎)を入れるといった、よりパワフルな打線にする構想を練っています。現在、ベイスターズは”先行逃げ切り型”のチームですので、打率の高い打者を前に入れ、投手のために初回から先取点が取れるオーダーを組みたいです。より多くの勝利を届けられるよう、しっかりとチームを進化させていきたいと思っていますので、ファンの皆さんも期待していてください!」
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