ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です
管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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下の文章は名コーチと言われた伊勢孝夫の発言だが、この前の部分では投手の投げる球の半分以上は投げ損じだ、という言葉もある。実際、そんなものだろう。ただし、投げ損じというのがどのレベルのものを言うのかの定義が必要だが、まあ、少なくとも狙ったコースや高さに行っていない、ということだ。北別府の言う、「投手はゾーン4分割がせいぜい狙えるくらい」というのを元にするなら、その4分割されたゾーンにも投げ損じる、というのが投げ損じの意味だろう。
打者のほうもしばしばそれを打ち損じて、その結果、打者の打率が2割から3割の間に収まるというのが野球である。
打者有利のボールカウントで打者がどう狙うかを書いた、下の言葉は貴重だと思う。「インコースは芯で捉えるのが難しい」、ということを言った人はあまりいないのではないか。
確かに、バットのスィートスポットで球を捉えようとするなら、外角を打つのが楽だろう。内角はバットの付け根で打つことになるのだから。
しかし、打者有利のカウントで内角を狙う投手は少ない、というのは、下に書かれた投手心理のためなのだろう。心臓の強い投手なら、打たれるよりはデッドボールがマシ、と考えて、思い切った内角攻めをするだろうが、内角は長打になりやすいという、本当か嘘か分からない野球セオリーを信じて外角に投げることになるのではないか。
(以下引用)
打者のほうもしばしばそれを打ち損じて、その結果、打者の打率が2割から3割の間に収まるというのが野球である。
打者有利のボールカウントで打者がどう狙うかを書いた、下の言葉は貴重だと思う。「インコースは芯で捉えるのが難しい」、ということを言った人はあまりいないのではないか。
確かに、バットのスィートスポットで球を捉えようとするなら、外角を打つのが楽だろう。内角はバットの付け根で打つことになるのだから。
しかし、打者有利のカウントで内角を狙う投手は少ない、というのは、下に書かれた投手心理のためなのだろう。心臓の強い投手なら、打たれるよりはデッドボールがマシ、と考えて、思い切った内角攻めをするだろうが、内角は長打になりやすいという、本当か嘘か分からない野球セオリーを信じて外角に投げることになるのではないか。
(以下引用)
逆に、打者有利のカウントでインコースを打ちにくるバッターはほとんどいない。芯でとらえるのは難しいし、スイングしてもファウルになる確率が高いからだ。
だが、投手はそうした打者の心理に気がついていないことが意外に多い。だから打者有利なカウントで「絶対にコントロールミスしてはいけない」と力が入り、かえって甘く入って痛打を食らってしまう。
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