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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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グラブの使い方の柔らかさ、捕ってから右手に球を移すまでの素早さ、練習でここまでなれるのか、天性のものか分からないが、素晴らしい。守備範囲が狭いと巨人ファンは言うが、それはどうなのか。「守備範囲よりも堅実性が大事だ」と言うラミレスなら、なぜクルーズに触手を伸ばさないのだろう。打撃は感心しないが、守備職人としては凄い。日本人で、このようなグラブさばきをする内野手を私はほとんど知らない。
日本人選手が見習うべきは菊池のアクロバット守備よりクルーズの見事なグラブさばきだろう。菊池の真似は誰にもできないが、クルーズに近づくことはできるはずだ。ボールを体の正面で捕れ、という日本式捕球では、こうした動きにはならないような気がする。昔のオリオールズの名三塁手、「人間掃除機」ブルックス・ロビンソンも、こういう、球がグラブに吸い付くような捕球をしていたような記憶がある。

なお、守備範囲が狭く、捕球が上手い選手は、セカンドよりサードが向いている、と私は思っている。クルーズは打撃がアレだからセカンドになったのだろうが、サードのほうが本当は天職だったのではないか。彼がサードの守備は下手、というのは単に慣れていないからだろう。

もちろん、現在の横浜の内野は飽和状態であり、本気でクルーズを取れ、と言っているのではない。ただ、その守備(球扱いとグラブさばき)は学ぶべきだ、と言っているのである。巨人の若手の二塁手候補たちは、こういうお手本がいるのにそこから何も学ばないのなら、将来性は無い。

狩野や柴田が、他球団のこういう名手を見て自分の守備に取り入れ、守備の名手に育てば、横浜はもっと面白く、魅力的な球団になるだろう。

なお、「外野手頭脳」の高橋監督は今年もクルーズを干す気満々らしい。


127: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/02/22(水) 10:00:42.35 ID:ieo5YMnL0.net
>>110
ロッテ時代から守備範囲は狭いって言われてたからな
https://youtu.be/yBGoRBm7UZE





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