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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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前から書いているように、小林や伊藤光が首脳陣に怒られてばかりいるのは、無能首脳陣の責任転嫁と、ハンサムな選手へのジェラシー(笑)であり、小林や伊藤はいい捕手なのである。そもそも、捕手は守備とリードさえ良ければ2割打てばいいポジションだ。つまり、小林も伊藤もずっとポジションとしての責任は果たしてきたわけである。阿部や城島のような捕手のほうが例外なのだ。V9時代の森などが好例である。捕手の守備を重んじていた時代の巨人が、巨人史上一番強かった、ということを誰も知らないのか。
伊藤も今季は好成績を残しそうな気がするが、あくまで首脳陣が捕手に若月を使う気なら、伊藤が三塁も守れるのは出場機会を得る上ではいいことだろう。
捕手のスローイングは内野手とは違うだろうが、(内野手はサイドスローが多いが、捕手はオーバースロー)、三塁からなら捕手式の投げ方でも通用するかもしれない。あるいはサイドスローを覚えるか。捕手は案外俊敏な動作を要求されるポジションだから、捕手からサードへの転向というのも、悪くないのかもしれない。捕球に関しても、三塁ならば、二塁や遊撃のような広い守備範囲は要求されないだろう。
私としては伊藤が捕手で行ったほうがいいと思うのだが、それは、そうすれば小林に続いて、今年はハンサム捕手復権の年になりそうで、面白いからであるwwww もちろん、ブ男捕手も好きなので、私はなぜか捕手というポジションが好きなようだ。それもスマートな体型の捕手が好きで、おそらく、子供のころ読んだ「ストップ! 兄ちゃん」という漫画のせいだろう。ドカベン的な捕手は好きではない。





【オリックス】伊藤光の三塁守備に小谷野栄一「うまい」太鼓判
オリックスが巨人と戦った11日オープン戦の4回。伊藤光捕手(27)の三塁守備に目を奪われた。俊足の重信が三塁線に絶妙のセーフティーバント。内野安打かなと思った瞬間、伊藤が素早くさばいてアウトにした。「考えて前に出てましたからね」と笑顔で振り返った。

 14年のベストナイン捕手。最近は一、三塁での出場機会が増えている。明徳義塾(高知)で内野手経験があるとはいえ、守り始めたころは葛藤が顔に浮かんでいた。だが今はもう、完全に吹っ切れたようだ。

 「こうやってバッテリーが攻めるから、こっちに打球が飛んでくるだろうな、とか考えながらやってますね」。捕手の視点を生かしながら内野を守っている。ゴールデングラブ賞を三塁手部門で3度受賞した小谷野は、伊藤の三塁守備に「うまいですよ。足の運びや、ボールへの入り方もいい」と見ている。

全文はソースにて
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170316-01791739-nksports-base




下記コメントは中傷を除くネット、その他の反応等の独自編集

まとめでおん :2017 (o∀n)

守備に定評がある小谷野が言うのだから、マジで上手いんだろう



まとめでおん :2017 (o∀n)

小谷野もしっかりアピールしていかないとなあ…



まとめでおん :2017 (o∀n)

本人がそれでいいならバルディリスが抜けてからのサードは守備がそんなに上手い人いなかったからいいと思う



まとめでおん :2017 (o∀n)

2014年の光をもう一度



まとめでおん :2017 (o∀n)

まあでも捕手でも出てるんだよね



まとめでおん :2017 (o∀n)

違う景色から見えるものを、リードに生かせれば



まとめでおん :2017 (o∀n)

捕手だから、ただ肩が強いだけでなくクイックスローが出来る。それが一番の持ち味。

(追記)こういう記事があった。なかなかいい記事である。彼の高校時代のことまで書いてあり、ちゃんと取材をしている。
今年のオリックスは、オープン戦の好成績を見てもわかるように、面白い存在になりそうだ。


「やっぱり勝ちたいから」オリックス・伊藤がプロ10年目の三塁挑戦でイケメンぶり見せる

2017年3月15日11時0分  スポーツ報知
  • 紅白戦3回1死、坂本の三ゴロを三塁手・伊藤が処理する

 春季キャンプ中の2月某日、ベンチに張られた紅白戦のスタメンを見て目を疑った。三塁の守備位置に「22」の背番号が記してある。オリックスの22…そう、扇の要として日本代表にも選出されたことのある伊藤光捕手(27)だ。


 オープン戦が始まってからも、三塁でスタメンに名を連ねる日が多くなってきた。今季でプロ10年目。かつては捕手としてゴールデン・グラブ賞も獲得した伊藤は、今何を思っているのか。


 意外にも、自ら進んで捕手を選んだわけではなかった。小学校で野球を始めた際には投手兼内野手。当時から地元では有名な選手だったという。幼少期は「野球をやるなら捕手以外で、と思っていた。」と冗談まじりに笑うが、中学からチーム事情もあって捕手に転向。その後、女房役としても才能を開花させた。明徳義塾高にも捕手として入学したが、2年時にチーム事情で一時的に三塁にコンバートされたことがあった。当時を思い出し「楽しかったな~。野手だと、守って次は打席のことを考えられるから」と振り返った。


 それだけに三塁挑戦を知らされても抵抗はなかった。それどころか「感覚が鈍ってなかった。『意外とできるやん』って自分でもビックリした」と手応えも感じたという。キャンプ中は市販のものや、小島に借りたグラブを使っていたが、3月からはマイグラブで試合に臨む。11日の巨人戦(ほっと)の5回には、石川の三塁線への強い当たりを逆シングルで捕球し観客を沸かせた。軽やかな動きと持ち前の強肩は、見ている側に安心感すら与える。


 昨年はライバルの若月が台頭し、出場機会が減少した。試合に出たくても出られない悔しさ。「自分の立場は分かっているから、キャッチャーじゃないといけない気持ちはない。そりゃ、キャッチャーで最後までっていうのが理想ではあるけど。試合には出てナンボ。試合に出られなくて、チームで必要ないってなるのは寂しい。サードでも使えるって評価があるから、頑張れる。やっぱり勝ちたいから」。そう話す目は真っすぐ前を向き、少年のようにキラキラしているようにも見えた。


 とはいえ後輩が捕手として試合に出て、自分は違うポジションに就いている。気持ちが腐ってしまっても不思議ではない話だ。なのに、伊藤は「やることをやっているだけ。普通だよ、普通」と笑みを浮かべる。外見だけじゃない、中身までイケメンなのがこの男の怖いところだ。捕手としてこれまで数々の勲章を手にしてきたが、背番号22にとってはそれらはすべて「おまけ」。とにかく試合に出たい、チームの勝利に貢献したい、この強い思いが今の伊藤を突き動かしている。


 伊藤が三塁に就くことで、チームには良い効果も生まれている。試合中に捕手が投手の元に行けるのは3回。その回数を使うほどではないが、間を取りたいときが伊藤の出番だ。誰から指示されるわけでもなく、三塁から投手の元に駆けより声をかける。この少しの間があることで、投手は嫌な流れを断ち切り、首脳陣も次の手を考える時間を作れる。そんな姿に風岡内野守備走塁コーチも「ベンチから行けないタイミングでいってくれる。光に触発されて、内野手みんなが(投手の元に)いくようになった」と効果を実感している。


 さらに同コーチはこう続けた。「今はチームが変わる時期。小谷野や中島もいるけど、光がサードを守ることで新しいオリックスが見られるのかなと思う。もう1回、輝いてほしいね」。来月で28歳。まだまだ老け込む歳ではない。その名の通りチームの光となってほしい。伊藤のひたむきな姿を見ていたら、そう思わずにいられない。(記者コラム=オリックス担当・筒井 琴美)








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