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ゲーム・スポーツなどについての感想と妄想の作文集です 管理者名(記事筆者名)は「O-ZONE」「老幼児」「都虎」など。
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今見たばかりのスレッドの一部である。まったく得津氏(元ロッテスカウト)と同意見。DeNAが巨人よりやや上とするなら、下位指名に面白い選手がいることだろうか。
ヤクルトがS級というのは弱点を徹底的に補強する作戦に出て大成功したからである。私も、ヤクルトの2位3位4位ともすぐにローテーションに入る可能性は高いと思う。それだけヤクルトの先発投手事情は逼迫しているからだ。奥川も能力はすぐに先発ローテ入り可能だが、体力がシーズンラストまで持つかどうかが問題。高卒は1年目は慎重な扱いが必要だろう。
DeNAの今回のドラフトが合格点かどうかは、1位の森云々ではなく、3位の伊勢投手(明治)が中継ぎとして1年目から使えるかどうかにかかっていると思う。ほかは、将来への先行投資であり、つまりはギャンブルにすぎない。
佐々木朗希の交渉権を得たにも関わらず、得津氏がロッテのドラフトをC評価したのが面白い。つまり、佐々木指名はあくまで先行投資であり、他の指名選手も含めてロッテの弱点補強としての即効性は非常に低いという判断だと思う。ネットの馬鹿たちが、佐々木を指名できただけでS評価しているのは、頭がお花畑だということだ。
もちろん、将来的に佐々木が大谷を超える選手になる可能性はあるだろうが、今の時代は、投手ひとりが20勝30勝できる時代ではない。菅野だろうが誰だろうが同じことだ。つまり、先発投手や中継ぎ抑え全体としての「投手陣」を作らないと意味はないということである。
15勝できる投手がひとりで、後は10勝投手がひとりもいないという投手陣より、10勝投手6人が確実にいるチームが優勝するのである。DeNAはそれに近いが、東や濱口が離脱しただけでそれが崩れたのは、そういう事態に備えるだけの先発投手の数が必要だということなのである。
そして、毎度言うが、今年好成績を残した選手は、それがその選手の生涯のピークで、来年以降はその成績を下回るという前提で選手編成は行なうべきだということだ。

10: 風吹けば名無し 2019/10/17(木) 23:19:49.02 ID:k+m6vgup0
 もちろん評価は、あくまで現時点で「うまいドラフト」ができたかどうか。各選手の本当の評価は、これからの活躍しだいだ。

【得津氏の評価】

S=ヤクルト
A=西武
B=阪神、中日
C=ロッテ、ソフトバンク、広島、日本ハム、DeNA
D=巨人、楽天、オリックス


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